中国人のビジネスパートナーの評価です。
詳細な買取評価表が有るので、商売は楽なのです。正確な数字を出しましょう。日本切手は総額1,642,394円、中国切手は1,503,062円、合計査定額3,145,456円です。これ以上でも以下でもないのです。中国から入りましょう。今朝、ビジネスパートナーから買い入れの数字の連絡が有りました。300万+だそうです。中津の買い取り屋さんもかなり真面目に仕事をしているのです。新中国の未使用は、最新の相場新聞を見ての買取なので、ほぼ本土相場の7掛けの数字です。使用済と旧中国は殆ど評価をしていません。150万を0.7で割って210万、買い取り屋さんが踏んでいない使用済と旧中国、エンタ、エラーが90万プラスになるのです。私は300万貰えるので、手数料2割ほど頂いて250万の払いです。売り主に100万追加して払います。
中国切手は、今や日本切手よりも有望商品です。日本の切手商のほぼ全てと、買い取り屋さんは100%が中国人のブローカーを使います。日本国内での流通額はコンマ以下でしょう。弊社には5人以上恐らくは10人近くから取引希望の声が掛かりました。有力どころは、JPSオークションに屯している連中です。殆どが中国出身ですが、日本語が出来、居住地も日本です。基本的に彼らは信用できるのです。無条件の信任でなく、反復継続の取引で、自然と付き合う相手が決まります。10年ほど前に大きい新中国のストックを扱ったので、彼らとの付き合い方を覚えました。直接、間接を問わず、中国切手のオファーが有れば、パートナーに連絡して、電話1本で聞かれた相手に私が買える数字を出せるのです。中国切手でビジネスチャンスに巡り合えば、迷うことなく速攻で取引が完了が出来るのは、大きいアドバンテージになっています。日本切手はだいぶ事情が違います。だからこそ私の出番が有るのです。